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2013年11月 1日 (金)

ゲームはきちんとゲーム機のゲームで遊びましょう、ソシャゲは危険です。

『「職質」で女性を恐喝した44歳・兵庫県警察官の“超最低”…前代未聞の不良警官「動機」は「ゲーム代」』 というニュースがあった。ソーシャルゲームのゲーム代の支払いに困った警官が、警官の立場を利用して恐喝を働いたという。ひと月のゲーム代の支払いが20万円を超えていたというから尋常ではない。


ソーシャルゲームのビジネスモデル
  ソーシャルゲームに月に数万といった大金を注ぎ込む人を廃課金者と言うようだが、こういった人たちが多数いるようだ。

なぜこういった過消費を行う人がいるのだろうか? 

その理由は、ソーシャルゲームのビジネスモデルにある。

大部分のソーシャルゲームは、無料で遊べ、大多数のユーザーは無料で遊んでいる。しかし、ゲームを有利に進めるためには、レアアイテムを手に入れなくてはならないものが大多数で、これには有料のガチャ(一種のくじ)を引かなくてはならない。くじを引くのに必要な金額は少額で、レアアイテムを手に入れるために消費する金額の期待値は明示されていない。 
   
1)ユーザーを楽しませて、離脱させない、2)課金する楽しみを覚えさせる、少額の課金で課金に対する抵抗感を麻痺させる、3)ユーザー同士交流させて、簡単にやめられないしがらみをつくる、4)適当な時期にイベントを開いて、ユーザーをゲームに引き込む、

といったシステムになっている。ユーザーとゲーム会社はネットで繋がっているので、マーケティングは容易に行えるし、ユーザー同士が繋がっているため、なかなか離脱できない仕組みだ。ユーザー同士が協力してプレイするといった場合、レアアイテムを持っていれば、そのプレイヤーは重要であり、尊敬の対象になり得る。ステージやランキングが上がれば、達成感も得られるのだろう。

しかし、冷静に考えれば、こういった達成感は、どう考えても、全く完全に無意味であるし、一日に一時間以上もゲームするとなると、仕事や勉強に差し支える心配もある。 ソーシャルゲームは空虚な達成感を売って課金を行うシステムになっていると言える。

また少額のくじを引かせて、課金を行うと言うのは、過消費に対する感覚を麻痺させる巧妙な罠である。 実際、このレアアイテムを手に入れるのに、あなたが払う金額の期待値は、これだけですと明示した場合、プレイヤーが課金に応じるかどうかは、極めて疑わしい。嘘だと思うのなら、ガチャを禁止し、アイテムを定価販売してみればよい。その途端に現在のソーシャルゲームのビジネスモデルは崩壊するだろう。

つまり、プレイヤーの側が公正な価格表示に従って、納得づくで課金に応じているとは言えない。 ガチャが、スロットマシーンを回すような射幸心を煽っているから、プレイヤーが課金に応じている訳で、スーパーで買い物をするのとは、全く異なる消費行動であると言える。 

少なくとも、未成年に課金を行うなど、常軌を逸した反社会的な商行為と言えるだろう。私は、最低でも、未成年がガチャを回すことは禁じるべきだと思う。これはパチンコを未成年に禁じるのと全く同じレベルの話である。しかもパチンコより悪質なのは、個人ではなく、ユーザー同士の繋がりを使って、足抜けを難しくしている点で、これは新手のマルチ商法まがいの方法ではないだろうか。

昨年のコンプガチャ騒動で、グリーは新たなガチャを導入したようだが、より射幸性が高いという見方が出ているようだ。

何時でもやれ、何時でもやめられる、未成年者を巻き込まない、こういったことは、是非必要で、それなしにソーシャルゲームに明日はないだろう。

実際、ソーシャルゲームで課金経験のある人の6割は課金を反省・後悔しているということからも、課金方法に問題があることは明らかである。

韓国では、夜10時~朝6時までゲーム会社が青少年にネットゲームを供給しないようにする、という法律「シャットダウン制」が施行され、また中国では既に、「5時間以上続けてゲームをやると経験値が半分になる」といった強制的な措置が取られている。

【賭博性】ガチャ商品は海外では違法【危険】によると:
海外ではガチャ商品は法的に規制されています。
オンラインゲーム大国、韓国でさえも国内では規制されています。
  韓国をはじめとする海外のオンラインゲーム会社は、
  国内で規制されているガチャシステムを日本に持ち込み、
  日本人を相手に荒稼ぎしているというのが実情です。

ガチャ商品は賭博性が強く、危険な遊びです。

今、日本は世界中のオンラインゲーム会社から餌食にされています。

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韓国やその他海外で認められているガチャ商品

・レアリティが同じものしか出なければRM販売が可能。
  (中身が8種類なら全てのアイテムは8分の1の確率で出る)

・ゲーム内アイテムで買って開けるガチャは可能。
  (チョコランで言えばチョコポイントではなく、チョコ)

この二つに当てはまらないガチャ商品は違法となっています。
  「レア」「ちょっと出にくい」などという事は有り得ません。

とある。日本のソーシャルゲームに対する法規制は緩すぎるのではないだろうか。


射幸性を煽ることのないビジネスモデルを
  ソーシャルゲームの市場規模は、今年には4200億円を上回り、コンソールゲームの市場規模を凌ぐとも言われているようだ。しかし、射幸心を煽ったり、マルチ商法的な、ユーザー同士のしがらみを利用したマーケティングには、疑問を感じざるを得ない。 今のままでは、消費者の無知に付け込んだ、一種の貧困ビジネスのように思えてならない。

そもそも、こういった射幸心を煽るようなビジネスモデルを続けても、いずれユーザーの離反を招き、ソーシャルゲーム業界全体が悲惨な結末を迎えることになるだろう。最近のニュースを見ても、ソーシャルゲームの現在のビジネスモデルには継続性があるとは言えないように思われる。

課金に頼らず、広告収入だけによるビジネスモデルを構築するなど、過課金が起きないようにすべきだろう。 

消費者の錯覚や射幸心を利用するビジネス、即ち、消費者を食い物にするようなビジネスが大手を振って罷り通る世の中には住みたくないものである。ソーシャルゲーム業界には、徹底的に健全性を追求して頂きたい。その結果、市場規模が縮小しても、それは健全な社会づくりのために止むを得ないだろう。素晴らしい社会貢献をする業界として誰もが認めるような、ソーシャルゲーム業界であるべきだろう。

補足:私は勿論パチンコも徹底的に規制すべきだと考えている。賭博性のある遊びは、それこそカジノ特区にでも集約してもらいたいものだ。 

BLOGOSより引用

自分も感じていたがソシャゲはクソゲーよりひどい、クソゲーなら買っても通常版なら5・6千円で済むし買った本人だけがクソの被害に遭うだけで済む、しかしソシャゲは知らないうちに課金され家族全般巻き込む。

プレーパークでの知り合いの高校生の女の子が中学時代「ガチャ」で3万近い請求が来て大事になったし、生協の休憩コーナーでソニーや任天堂に興じていた小学生の子供が自分に話してくれたが、別のクラスの同級生が「ガチャ」に引っかかり数万円の請求が来て大事になった。

クソゲーやバカゲーより恐ろしい、クソゲー・バカゲーはまだ「話のネタ」にソフトを借りていかにも「クソ」か「バカ」か体験することもできる、世の中には「クソゲーハンター」のような「クソゲー」専門を集める人もいるからすごい。

しかしソシャゲは煽る上に金まで取り上げるから本当の意味のボッタクリである。

ゲームはゲーム機で遊びましょう、これが一番安全です。

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