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2013年5月 2日 (木)

チョンとは違う大人のトルコ

さて本件について私のコメントは悪口を言われたトルコ側の対応である。

ニューヨーク・タイムズはイスタンブール2020年オリンピック招致委員会のコメントを伝えている。

Istanbul 2020 completely respects the I.O.C. guidelines on bidding and therefore it is not appropriate to comment further on this matter(イスタンブール委員会は招致競争に関するIOCガイドラインを完全に尊重しているので、本件についてさらにコメントすることは適切ではない)

つまり悪口の言い合いをトルコは避けたのである。IOCのポイントを稼ぐ戦術的な対応、といえばそれまでだが、私はこの時ある小説の一場面を思い出していた。それは塩野七生の「ロードス島攻防記」の最後の場面、つまり半年にわたってトルコとロードス島で戦ってきた聖ヨハネ騎士団が開城して島を去る場面である。

開城後、騎士団の幹部はトルコのスルタン・スレイマンの天幕を訪れる。「二十八歳になるトルコ帝国の専制君主は、背が高く堂々とした体格の男だった。・・・・(騎士団の)アントニオは、呆然としていた。幼時から聴かされていた野蛮なトルコ人という概念と、どうしても一致しなかったからである。・・・・スレイマンは、アラーの神と預言者マホメッドとメッカの聖石にかけて、条約のすべてを守ることを誓った。騎士たちは、この異教徒の宣誓を、キリスト教徒の騎士が誓うのを聴くのと同じ素直さで聴いていた。」

今から約500年前、キリスト教徒の騎士団が立てこもり、トルコ商船に攻撃をかけることに業を煮やしたトルコの専制君主は力攻めで騎士団を降伏に追い込んだ。しかし「騎士団は所持品や聖遺物を島外に持ち出す権利を有する」などの開城条件は完全に履行されたのである。

☆    ☆    ☆

このエピソードは500年も前にトルコには「異教徒相手とはいえ外交上の約束を誠実に履行する」騎士道(=武士道)があったことを如実に物語っている。「イスラム世界に共通のものはアラーしかなく、お互いに戦争ばかりしている階級社会だ。」(猪瀬知事)という類の発言は、オリンピック招致のためのレトリックだろうが、トルコにはフランスや英国にも劣らない騎士道精神があったことは知っておくべきだ、と私は思っている。

BLOGOSより引用

さすがはトルコである、「オスマン・トルコ帝国」としてヨーロッパとアジアの境目で君臨して勇猛果敢な戦士の国である側面を見せた。

ちょっとのとこでギャアギャア言って来る「シナ・チョン」とはえらい違いである。

無益な争いはやめて自分達の気高さを逆に現す「トルコ」、現在は観光と農業の国だがかつての勇猛果敢な「オスマン・トルコ帝国」の気高さを垣間見た。

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