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2012年11月 6日 (火)

送料や手数料ケチるぐらいなら「通販」使うな!と言いたい。

先日、「ZOZOTOWN」を運営する株式会社スタートトゥディがこれまで1万円以上だけだった商品配送料をすべて無料にするとというニュースがネットでちょっとした話題になっていた。

 事の発端は、10月20日に同社の前澤友作社長がユーザーの「1050円なくせに送料手数料入れたら1750円とかまじ詐欺やろ? ゾゾタウン」というツイートを見つけ出して、以下のように応酬をしたことだ。

 詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前の家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ。

 これが物議を醸し出して社長は「未熟でした」と謝罪。そんな騒動後の「無料化」だけに、思いのほか注目が集まったというわけだ。

 前澤社長には「なんて口の悪い社長」という批判だけではなく、「謝らないでください」という応援の声もあって賛否両論ということだが、個人的にはこれらのやりとりよりも、気になったことがある。それはネットの庶民感覚というのが、もはや送料は「タダ」というのが当たり前になっているということだ。

 「1000円の商品で700円の送料なんてそれはないわ」「そんな送料をとってよく上場できたな」――なんて感想がネット上にたくさん散見された。

 確かに、今やネット通販は「送料無料」を売りにしているところが多い。だが、前澤社長の言うとおりタダで商品が届くわけがないのであって、そこには必ず「裏」がある。

 通販業者が宅配業者に発注をして、荷を届ける宅配ドライバーがいる。これだけの流れにまったくコストがかからないわけがなく、誰かが何かでこのカネをひねり出すために泣いている。商品を卸している人なのか、通販業者なのか、あるいは宅配業者なのかは分からないが、どこかで「タダ」にするための帳尻合わせをするのだ。

 それが“経営努力”というものじゃないか、企業は稼いでいるんだからお客さまに還元しろよ、と思うかもしれないが、この帳尻合わせの皺寄せはまわりまわって結局、消費者のところに戻ってくる。

 分かりやすいのが“価格競走”だ。消費者からすると商品もサービスも安ければ安いほうがいいに決まっている。100円よりも90円がいいし、1円よりもタダがいい。牛丼でもフリースでも、どんどん安くなっていくが、本当に消費者が得をしているのかという問題がある。

●企業への不利益、消費者にも不利益

 価格競争の事例として、マクドナルドを思い浮かべた人もいるだろう。10月10日に掲載された産経新聞の記事でも紹介されているが、かつて日本マクドナルドは「59円バーガー」を売り出したことで、ハンバーガーの価値を自ら落とし、結果として赤字転落を余儀なくされた。

 原田泳幸がCEO(最高経営責任者)に就任してからは好調で、4分の1ポンド(通常のビープパティの約2.5倍)の肉を使ったクォーターパウンダーなどで「価値」の創造を目指したが、“安さ”に取り憑かれた消費者は貪欲だ。もっと安く、もっと安くという声におされて100円で買えるラインアップが増え、ついには無料のプレミアムローストコーヒーをふれまわらなくてはならなくなった。さらに最近では「お客様のご要望に応え」て無料のハンバーガーまでふるまわっている。その結果が、つい先日発表された店舗の大量閉店である。

 マクドナルドに“安さ”を求めてきた消費者の声に応じてやってきたら、「ようやくウチの近所にもマックができたよ」と喜んでいた消費者を落胆させることになってしまった。つまり、企業に「おまえたちが泣いとけ」と不利益を強いると、まわりまわってそのツケはユーザーにもまわってくるというわけだ。

 企業は求められたものを何でもだせる“ドラえもん”ではない。タダや値下げのツケはまわりまわって必ず消費者のもとに戻ってくるのだ。

●大手メディアに「カネは天下の回りモノ」という観念はない

 こういう循環の視点があまり語られない一番の理由は、実はマスコミにある。大手メディアがそろいもそろって「財政再建は消費税増税しかない」と言い出していることからも分かるように、彼らに“カネは天下の回りモノ”という観念はない。

 税金をあげたら国民は強制的に徴収されて以上終了。ではなく、強制的に取られた分は国民はどこかでそれを補おうとする。つまり、消費を抑制する。ということは、景気が悪くなるので企業の業績も悪化するので、税収も減る。

 財務省としては、こういう経済観念をあまり庶民にもってもらいたくないというのが本音だ。カネというのが実は人体を流れている血液のようなもので、グルグルと流れているうちは健全で、流れを止めた時に破たんが訪れるということを、市井の人々に理解されると、財務官僚のお題目である「日本の財政は破たん寸前でいつギリシャのようになってもおかしくない」というのが、ノストラダムスの予言並にうさん臭いぞということがバレてしまうからだ。

消費者が無秩序に企業を攻撃すると、やがてそのツケが自分たちにまわってくるので、消費者に「市場の原理」を気づかれる。だから、少し前には「消費者庁」なんてワケの分からない役所をつかって、消費者問題をコントロール下に置こうとした。中国共産党が毎年3月15日を「消費者の日」と定めて、公共放送などに目立った企業の吊るし上げをさせているのと狙いは同じだ。

 送料がタダになる。通話料もタダになる。確かに素晴らしい響きだが、“タダ”をつきつめていくと最終的には、儲けた連中は貧しい者に富を分配せよということにならないか。

 英国のことわざに「地獄への道は善意で敷きつめられている」というのがある。地獄とまではいかなくとも、“なんでもタダ”の先は、あまりまもとな未来が待っているとは思えない。

エキサイトニュースより引用

自分も通販を使ってるが「送料」や「手数料」が高いと思った事がない、通販も便利である。

探し回らなくていいし、秋葉や新宿西口みたいに馬鹿警察の不快な違法職質にも遭わなくていい。

交通費だって下手すれば通販の手数料や送料より高くなる。

送料・手数料の高いと言ってる奴は通販使うな!

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