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2012年8月 5日 (日)

ホラー要素がこのぐらいあったほうがいいかも

この日の放送は『禁断の恐怖 封印開封スペシャル!』と題し、夏ならではの心霊・恐怖特集であった。この放送にはオカルト研究家で作家の山口敏太郎氏も情報提供者としてVTR出演。山口氏が『アンビリ』スタッフに提供した情報は“関わる者が不幸になる”『最凶の呪い面』というもので、山口氏曰く「この面をマスコミが興味本位で扱うと、取材した(メディア関係者)本人やその近しい人が不幸になり、病気や事故に巻き込まれる」という(目が合うと死ぬというのは、一部の関係者が指摘している仮説であり、絶対的な真実ではないようだ)。

 山口氏はこの面を京都の某お寺に封印したのだが、今回は取材ということでその寺の住職である三木大雲氏立ち会いのもとついに封印を解除。古美術鑑定家、霊媒師らによる検証が行われた・・・というのが今回『アンビリバボー』の放送内容であった。

 この放送直後、映像には写っていなかったはずの呪い面の全体写真がネット上に大量に流れる事態となった。2ちゃんねるではいわゆる「ブラクラ」的な扱いをされ、ついには『初音ミク』のコスプレをする呪い面の加工画像まで登場し、2ちゃんねる上ではちょっとした祭りになった。

 また、一部視聴者によると呪い面の口が動いたとか、番組のエンディングには奇妙な声が入っていたとか、様々な話が囁かれている。

 翌日、この呪い面の全体画像をネットで見てしまった多くのユーザーからの問い合わせが山口敏太郎事務所へ殺到した。

 代表の山口敏太郎氏もこの日一日、対応に追われたのだが、山口氏によると「画像や映像を見ただけでは呪いはおこらない。安心してほしい。また今まで、不幸になっているのは興味本位で面を、直接生で取材したマスコミ関係者、メディア関係者、本人か、その周辺であり、一般の視聴者や読者には影響は無い」とのことであった。


(逆に、呪い面の写真や動画を見たいという意見も、番組の前煽りの頃から多数寄せられたので、山口敏太郎事務所では”自己責任”において本人の判断で見るようにブログ妖怪王で公開に踏み切ったという)

 その言葉を裏付けるように番組で紹介された死者5名、病気3名、倒産3社というのも、取り扱おうとしたメディアの関係者、もしくはその近しい人物のみである。

 
 一方で、メディアの関係者であっても「絶対に呪いなんて無い」という強い信念があればこの呪いは回避できるようだ。

 ひとつ例を紹介すれば一時期、呪い面を管理していた漫画家のO氏はこのお面をかぶり、ふざけて踊っても不幸のひとつも起こっていないのだ。また、山口氏自身も「これは偶然にすぎない」と強く心に言い聞かせているからだろうか。呪いの連鎖を受けていない。

 山口敏太郎氏いわく「『呪い』というのはネガティブな心が引き起こすもの。気にして生活するのが最も怖い呪縛である」としている。どちらにしろ、生で取材したメディア関係者とその近しい人のみに起こる連鎖のようであり、一般の視聴者は心配することではないようだ。

リアルライブより引用

このぐらいホラー要素があったほうがちょうどいいんじゃないか?

怖いほうがかえって「節電」になるし。

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