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2012年5月15日 (火)

安全が二の次だった安ラブホテルの悲劇。

広島県福山市の「ホテルプリンス」で13日朝、7人が死亡した火災で、死亡した被害者が宿泊していた部屋の窓にはベニヤ板が張られ、室内に煙が充満しやすい構造だったことが分かった。廊下や階段も狭いうえに薄暗く、利用者は「迷路のようだった」。ほとんどの死亡者の死因は一酸化炭素中毒とみられ、広島県警は、ラブホテル特有の、こうした複雑な構造が被害を拡大させた可能性があるとみている。

 救助活動を目撃した近所住民らによると、助かった宿泊客の多くが、窓ガラスをふさいでいたベニヤ板を自力で壊し、外に飛び降りて逃げていたという。消火活動にあたった消防団員の男性も「ベニヤ板を破壊しない限り、逃げられないような構造だった。2階は階段も狭く、複雑で迷路のようだった」と話す。

 ホテルは、インターネット上に部屋の写真を掲載、凝った内装を「売り」にしており、これまで頻繁に改装工事をしていたという。窓に貼り付けられたベニヤ板も、光の遮断などを目的に取り付けられていたとみられる。

 近くに住む男性(70)によると、ホテルは数年前まで4、5年に1回のペースで部屋を改装。ベニヤ板で2重に囲いがしてある部屋があるなど「豪華だと思った」と話す。ホテルに出入りしている修理業者の男性も「昔は内装専属の業者に頼んで、よく改装していた」と振り返る。

 ホテル側がこうした改装を繰り返したことで複雑な構造となり、逃げ遅れたり消火活動の障害となるなどして被害が拡大した可能性がある。ホテルを利用したことのある男性は話す。「階段が細くらせん状になっていたり、廊下もカーブしていたりして入り組んでいた。火災があったら逃げられないと思う」。

 福山市などによると、現行の建築基準法上、ホテルの排煙装置では不十分だったが、建築時の法令基準を満たす「既存不適格」のため強制的な改善は求めていなかった。今回、消防が現場に到着した時点では、火災報知機が鳴っていなかったことも判明している。

 建築物の安全基準などに詳しい長谷見雄二早稲田大教授(建築防災学)は、「複雑な構造のため、中にいる人が火災に気付かないまま、煙は一気に回ったのではないか」と指摘。「(火災を知らせるのに)有効なのは煙感知器だが、カップルなどを対象としたホテルでは高性能なものは高価なため、すべての部屋には導入できず、うまく機能していない」としている。

ライブドアニュースより引用

自分は田舎のラブホテルは利用した事がないが、地元(川崎市)の利用したラブホテルも廊下が入り組んでいたのがあった、大概はドアに非常口案内図があるがそれも役に立たなかったのであろう。

その上窓をふさぐ構造だから一酸化炭素が充満するのも当たり前である。

特にあまりにも料金が安いと本当にその分命を削る事になる、地元では休憩で平均2時間で4000円から、宿泊で平均8000円からが相場である。

今回火災を起こして大惨事を起こしたホテルは宿泊で3500円のあまりにも安すぎる価格である、川崎市で一人3000円台で宿泊できるのはカプセルホテルぐらいでそれより安いとネット喫茶のナイトパックである。

JRのブルトレのB寝台の料金が6000円であるからそれより安いと要注意である。

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